近代都市・ソウルに残る昔ながらの路地裏

韓国の首都・ソウルは同国最大の人口を誇り、朝鮮王朝時代以来の首都でもある歴史ある大都市です。表通りには高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並みですが、一歩通りの中へ入るとそこには生活感漂う路地裏(コルモク:골목)がたくさんあります。1980年代に開発された市南東部の江南地区以外は、まだまだ古い町も多く残されており、そこにはソウル市民の日常を垣間見れます。通りから一歩入った路地裏には昔からの平屋または二階屋の店や家が立ち並びます。店は小さな八百屋や乾物屋、洗濯屋、食堂、一杯飲み屋などがあり、地元の人々でいつも賑わっています。そこでは観光地にはない雰囲気を感じることができるでしょう。

ソウルの路地裏にはディープなお店が並ぶ
ソウルの路地裏にはディープなお店が並ぶ
まだある昔ながらの洗濯屋
まだある昔ながらの洗濯屋
カルビ屋が立ち並ぶうまいもん横丁
カルビ屋が立ち並ぶうまいもん横丁

また、このような古い町には必ず昔ながらの在来市場があります。各地から物産が集まる首都ソウルは大まかに言って3種類の市場があります。一つ目は外国人にもお馴染の南大門市場や東大門市場などの総合市場、二つ目は漢方薬材の京東市場、魚介類の鷺梁津水産市場や食肉類の馬場洞畜産物市場などの専門市場、そして三つ目が住宅地にある小売を中心とした在来市場です。最近はロッテマートやEマートをはじめとしたスーパーマーケットが若年層を中心に人気があって市場も苦戦していますが、逆に市場の店主とのやり取りが楽しいと言う人々も多く、情を大切にする韓国ならではです。市場の一角にはトッポッキ、おでん、チヂミなどを売るの軽食店があり、店先で食べたり持ち帰る事もできるので、これを楽しみに市場に訪れる人々も多くいます。

食肉市場に隣接する焼肉屋横丁
食肉市場に隣接する焼肉屋横丁

大感謝ツアー★★★俺の、私のソウル 路地裏ツアー3日間(燃油・空港税込価格!)
http://www.sanshin-travel.com/tour/detail.php?sid=1696