ビクトリアの滝、裏の顔を見た!

世界3大瀑布の一つでもあり、ザンビアとジンバブウェの国境にもなっているビクトリアの滝。
(現地の言葉では「Mosi oa Tunya モシ・オ・トゥーニャ”雷鳴轟く水煙”」といいます。)
テレビや写真で、そのダイナミックな滝をご覧になったことがある方も多いと思います。

ところでこの滝、最も水量が少ない乾季の姿はご存知でしょうか。
その姿がこちらの写真です!
浸食された岩肌が滝の迫力を物語っています。
岩道を歩きながら、荒々しく縦に削られた上部、ゆったりと(速いですが)水の流れが刻まれた底部をじっくり観察できます。
「こんな楽しみ方もあるんだなぁ」と喜ぶ私を見るガイドのお兄さんのしたり顔が忘れられません。