少数民族

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モンゴル辺境部への旅 その2

モンゴル辺境部への旅 その2

さてさて、モンゴルに暮らす多様な民族のご紹介、第2弾です! 前回の「カザフ民族」がモンゴル最西部に暮らす民族であれば、今回ご紹介するのは北中部、ロシアと国境を接するエリアに暮らす「ツァータン」(トゥバ民族)をご紹介させていただきます。 「ツァータン」は、モンゴル語で「トナカイを飼う者」の意。 いまなお、 乳製品の源とし...
モンゴル辺境部への旅 その1

モンゴル辺境部への旅 その1

みなさま、モンゴルという国に、どういったイメージをお持ちでしょうか? チンギスハーン、騎馬民族、大草原、遊牧民、ゲルでの暮らし、そして大相撲で活躍する力士たち。 …というのが代表的なモンゴルのキーワードだと思います。 さて、広大なモンゴルには、けして一括りにはできない多様な民族、暮らしが息づいています。 今回はモンゴル...
タンザニア ハッザの人々

タンザニア北部のエヤシ湖近辺で暮らすハッザの人々

タンザニアには約130のエスニックグループが生活しています。 今回は少数のエスニックグループ「ハッザ」の人々を少しだけ紹介いたします。 私が訪問したのは2月下旬の午前9時半頃でした。 彼らハッザは狩猟採集民です。家畜を持たず、農耕もしません。 夜明け前に狩猟に出掛け、仕留めた獲物は村人全員で分けます。 今日の収穫は何だ...
モンゴル・バヤンウルギーのイヌワシの話

モンゴル・バヤンウルギーのイヌワシの話

モンゴルのカザフ民族とイヌワシについて、お話します。 世界中で鳥類で狩猟する民族は少ないです。その数少ない民族のひとつがモンゴルのバヤンウルギー県に住んでいるカザフ民族です。 中央アジアにおいて、鳥類で狩猟してきたのは6000年前と言われています。チンギスハーンの時代でも狩猟していました。カザフ民族は昔からイヌワシの性...
夕食の準備中

カメルーン南東部:ピグミーのお宅訪問

先日、カメルーンのバカ・ピグミーの村にお邪魔しました。 ピグミーはアフリカ中央部の熱帯雨林に住む狩猟採集民です。平均身長が150cm程度なのが特徴的で“森の小人”という呼び方をよく耳にします。 ちょうど夕食の準備中。今日の献立は野生のヤムイモ。「クズウコン」という芭蕉のような葉っぱでイモを包んでいます。バナナの房で葉っ...
ミャンマーの刺青にまつわる悲哀

ミャンマー:入れ墨の風習にまつわる悲哀

先日、ミャンマー西部にあり、インドやバングラデシュと国境を接するチン州に行ってきました。 多民族国家ミャンマーには、土地や民族ごとに異なる魅力的な文化が残っていますが、ここチン州には女性が顔に入れ墨を施す習慣があります。世界各地にある 入れ墨の風習にはさまざまないわれが残っていますが、ここチン州には次のようなちょっと悲...
蟹占いの呪術師

占い好きに見せたいアフリカの呪術師

今日は、広大なアフリカ大陸で体験した占いの話です。 舞台はカメルーンという国の北部、マンダラ山脈と呼ばれる山間部に暮らす人々のお話です。ここには、世にも珍しい「蟹占いの呪術師」がいます。「世界一の奇観」とも評され、不気味な形をした巨大な奇岩が屹立しているルムスィキという村があり、「マタカム」や「カプシキ」と呼ばれる人達...
ミャンマーの少数民族

ミャンマー:少数民族の住む山村チャイントンへの旅

先日、ミャンマー東部に位置し、シャン州でもっとも風光明媚な地とされる国境の町チャイントン(標高800メートル)を旅してきました。ミャンマーという と、一般にパゴダ観光のイメージがありますが、チャイントンは通常のミャンマー観光とは違った楽しみ方ができるところです。 その魅力は、緑豊かな山村で美しい自然とともに昔ながらの暮...