衝撃!日本人に見せたいタイのホタル

日本はホタルの季節が過ぎようとしていますが、タイではまだまだベストシーズンで、5月~10月のグリーンシーズン(雨季)にたくさん見られます。タイのホタルは「ペトロプテックス」という日本にはいない種類なのですが、ホタルに風流を求める日本人には衝撃的な光景に出合えます。

バンコクの南西約75キロ、水上マーケットで有名なアンパワーからホタル観賞用のボートがでています。真っ暗闇の中をエンジンボートでメークローン川を疾走、自然の風を存分に浴びているうちに、船頭さんが何カ所かある観賞ポイントで停留してくれます。船の明かりも消えて、しばらく目を凝らしていると、川べりに茂るマングローブの一種・ランプーの木に小さな明かりがちらほらと見え始めます。光は水際だけでなく、4~5メートルの高さはある木のてっぺんまで広がっていて、幻想的な雰囲気が漂います。なによりその点滅はホタルとは思えないほど速いスピードで、まるで明度を下げたLEDランプがついたクリスマスツリーのよう。日本のホタルとの落差に思わず声をあげてしまいそうになります。

タイ語でホタルは「ヒンホイ」。ヒンホイTシャツも人気のアンパワーへは、バンコクから車で約1時間。アンパワーはレトロで雰囲気ある長屋が残り、今なお水上生活が営まれる、味わいある街です。週末ともなると水上マーケットが広がり、観光客で賑わうおすすめスポットですので、ぜひホタル観賞と共に訪れてみてください。

▽タイのホタル観賞ツアーはこちら