タイゴルフ人気のヒミツは「キャディさん」

プロゴルファー石川遼選手がゴルフ観光親善大使を務めるタイは、海外のゴルフ旅行先としてますます人気が出てきています。タイゴルフの魅力はいくつもあるのですが、一番はやはりキャディさんにあります。

タイではどこのゴルフ場に行っても、1人のプレイヤーに対して1人のキャディさんがつくので、4人のプレーヤー×4人のキャディさんの合計8人グループとなります。キャディー料は1人につき約300THB(1,000円程度)、2人3人とお願いすることもできるので、日傘担当のキャディさん、キャディバック担当のキャディさん、椅子担当のキャディさんなど、まるで王様やお姫様のような贅沢気分を味わうことも可能です。またタイ人ならではの温和な人柄と優しい笑顔、優れたホスピタリティできめ細やかにサポートしてくれます。ぜひキャディーさんたちへのチップ(目安は300THB程度)もお忘れなく。

気になる言葉の壁ですが、たとえタイ語や英語が話せなくても大丈夫。ゴルフであれば、クラブ選びや芝のラインを読むなど、プレーを通じて身振り手振りでのコミュニケーションが可能ですし、暑いタイではこまめに飲み物やフルーツを差し出してくれたり、日焼け止めや日傘を用意してくれるなど、些細なやり取りがたくさんあります。1ラウンドが終わる頃にはちょっとしたタイ語も覚えられ、ますますコミュニケーションが楽しくなってきます。普段の旅行では持ちづらい現地の人との関わり合いが、タイゴルフにはまる人を生む大きな理由ではないでしょうか。

そうなると気になるのは、タイにいるキャディさんの数。現在タイには270カ所以上のゴルフ場があるとされているので、1つのゴルフ場に平均200~300人のキャディさんが所属しているとすると、単純計算でざっと5万4000人以上!大きな雇用を生み出しているんですね。

タイは年間を通じて良好なコンディションで楽しめることやビックトーナメントが開催されるコースでのプレーもリーズナブルな価格で体験できます。上級者からビギナーまで、世界中から幅広い層の方が訪れています。またタイマッサージやスパなどアフターケア施設も万全なので、女性ゴルファーにもオススメです。またのんびりしたタイならビギナーの方も安心。前後を気にせずラウンドできるお昼前スタートが狙い目です。今年はタイで海外ゴルフデビューしてみませんか?