ベトナムでもっとも美しい棚田『サパ地方』がアツい!

ベトナムでもっとも美しい棚田『サパ地方』がアツい!

今回は、最近アツい!いま大注目のサパ地方についてご紹介します。

先日、ベトナム担当のスタッフがハノイ、そしてサパへ行ってきたのですが、今年は40年ぶりの猛暑を記録。なんと!最高気温が45度!!外はサウナのように蒸し暑かったそうです。
日本と同じく四季のあるハノイでは、季節ごとに旬の果物があり、5~6月の時期はライチが旬!日本では滅多に食す機会がありませんが、ハノイの市場ではどっさり山盛りのライチが。みずみずしいライチを食べれば酷暑も乗り切れるかも!?

さて、今回は、酷暑のハノイとは遠く離れたイェンバイ省について綴りたいと思います。一言で言うと、とにかく「絵になる」場所!

写真はトゥーレの棚田。「ベトナムでもっとも美しい棚田」のひとつに数えられています。
5月下旬頃が田植え時期で、見ごろです。ちなみに稲の収穫は9月です。※田植えの収穫の時期は毎年少しずつ異なります!

イェンバイ省はハノイの北西。ハノイとサパの間にあります。
峠のクネクネした道もある山間部で、車酔いに要注意!ですが、数多くの美しい棚田が観られます。

あっちも棚田、こっちも棚田!という感じで、現地の人々が長年にわたり、せっせと山を切り開いたと考えると、そのスケールに圧倒されます。ムーカンチャイという小さな街の周辺にある棚田の数々は、近年ベトナム人観光客の人気を集めています。

同じ時期でも高度によって稲の状態が異なり、ある場所は田植え後、ある場所は水張り前など、とにかく観ていて飽きません!

4枚目の写真は、イェンバイ省に多く暮らす青モン族です。サパ周辺の黒モン族、バックハー周辺の花モン族と同系統の民族で、ズバリ衣装に青色を多用しています。この地域はまだ外国人観光客が少ないため、外国人慣れしていない!のも魅力。
サパ市内の商魂たくましい黒モン族のように英語で話しかけてくることはまずありません。まだまだシャイな彼ら、素朴な笑顔がみられて、ホッとします。

棚田で農作業をするその姿は青い衣装が写真映えしますね~。
田植え時期と収穫時期は「風景&人」の写真を撮るには絶好のシーズン。

写真の腕が上達した!と錯覚するぐらいの素晴らしい光景が撮影できますよ。写真映えする場所、イェンバイ省。
弊社ベトナム担当スタッフの阿部にベトナムで一番好き!と言わしめた場所。
訪れたい!と思ったアナタ、ぜひともピース・イン・ツアーにお問合せ下さい!!

=ピース・イン・ツアー=
03-3207-3690 ※平日午前10:00~午後18:00
http://www.pitt.jp/

=コチラのツアーもオススメ=
ビクトリアエクスプレスで行く!ベトナム・少数民族の里サパゆっくり4泊6日
http://www.pitt.jp/tour/detail.php?tour_code=VNP-39