今日は年々人気の高まる秋のオーロラ観測ツアーのご紹介です。
死ぬまでに一度見てみたい、でも寒いの嫌いなんだよね。こういうイメージを持たれている方は本当に多いです。雪景色+オーロラの写真が多くあること、見られる場所が極地付近であることがオーロラ＝寒いのイメージになっていると思います。
オーロラ自体は年中発生していますが、極地は夏の時期ずっと明るくなるので、発生しても見ることができません。北欧の主要なオーロラ観測値では、はっきりと暗い時間がある8月中旬～4月下旬くらいがオーロラが観測できる時期です。そして、秋の時期は寒さも厳しくなく穴場な時期として人気が年々高まっています。
北欧のオーロラ観測値の多くは冬のスノーアクティビティーを楽しむ場所でもあるので、ピークは冬です。冬の時期は世界中から観光客が訪れるため、早めに旅行の予定を入れないと、希望通りのフライトや宿泊施設を押さえることは非常に難しくなります。が、秋はそのピークから外れているので、ご希望通りの日程が楽しみやすいのもポイント。特におすすめなのが、ガラスの天井で寝ながらオーロラが見られる宿泊施設「ガラスイグルー」。フィンランドのオーロラ観測各地に点在するこのタイプの宿泊施設ですがどこも大変人気で、なかなか予約が取れなくなりますが、オフシーズンの秋ならかなりスムーズに予約を取ることができます。
ガラスイグルーに宿泊する秋のオーロラツアーは弊社でも人気です。
https://www.nordic.co.jp/tour/fl0074/
秋ならではの風景も魅力で、特にオーロラ観測地では9月は黄葉の景色がお楽しみいただけます（首都ではその半月～1か月後）。また、湖面にオーロラが映り込む「ダブルオーロラ」も、湖面が凍らない秋ならではの魅力と言えます。
にぎやかな観光ピークの季節も良いですが、のんびりとくつろいだ北欧本来の雰囲気を感じられる秋の時期もとてもおすすめです。
北欧旅行フィンツアーでは、秋のオーロラツアーを幅広いラインナップでご用意しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
【北欧旅行フィンツアー 秋のオーロラ特集ページ】
https://www.nordic.co.jp/aurora_fall