ここスペインなんです。

ここスペインなんです。

アフリカ・モロッコの東・大西洋に浮かぶカナリア諸島。
アフリカ大陸からは100km程しか離れていないこの島群ですが、実はスペイン領ということをご存知でしたでしょうか。カナリア諸島は主に7つの島からなり、空港がありますので、スペイン本土から飛行機で向かうことが可能です。また、それぞれの島間はフェリーで移動することもできます。

1年を通して温暖な気候のため、避寒地・避暑地にもなっており、ヨーロッパの人気リゾート地としても有名です。
その気候から『常春の島』や『大西洋のハワイ』とも呼ばれることがあります。

火山活動によって形成された島は、写真にあるテイデ山は富士山よりも高い3718mあり、スペイン最高峰となっています。クレーターや砂漠、ビーチ、国立公園、16世紀前後の街並み、この島特有の動植物等もあり、スペイン本土とは全く異なった顔を見せます。

のんびりするもよし、島を隅々まで散策するもよし。
まだまだ日本人観光客も少ない、いろいろな楽しみ方ができるカナリア諸島は、冬の時期でもおすすめです!!

旅コンシェルHP
https://www.big-tour.com/

カナリア諸島を訪れるプランはこちら
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