カンボジアのお寺で年越しの体験

カンボジアのお寺で年越しの体験

平成最後のお正月、みなさまはどのような年越しをしましたか?
「仏教国カンボジア 教育の未来を考える6日間」のプログラムではカンボジアのお寺で年越しの体験ができます!
今回はその様子をご紹介します。
(ちなみに、カンボジアのお正月は4月のため、プノンペン・シェムリアップなどの都市部以外は、年末感・年越し感・は全くといっていいほどありません!)

12月31日の夜はバッタンバンのお寺(プノンアンダエク)に行き、1時間ほど瞑想。オープンエアの御堂のため、1人1つの蚊帳を貸して頂き、蚊帳に入って完全に1人の世界に。
「2018年の様々なことに感謝し、2019年は新たな気持ちで日々を送れますように。」という気持ちを込めて心を落ち着けて1時間ほどの瞑想をしました。

カンボジアのお寺は21:00には就寝。
私たち日本人は日本時間の24:00(カンボジアは22:00)まで起きていよう、と、時計とにらめっこしながら22:00を迎え、「あけましておめでとうございます」挨拶を交わし、就寝。
寝る場所はお寺内の宿泊施設の為、簡易的なベッドのシンプルな場所ですが、疲れもあいまってとても快適に眠ることができました。

そして、1月1日。
なんと4:00には読経が始まるとのことで3:00頃には起床。。
3:45頃にはお寺内に鳴り響く鐘の音とともに犬たちの遠吠えが響きわたりま
した。
外に出てみるとまだ真っ暗。そしてカンボジアとはいえ、、、寒い。。。なんと気温は19度。
半そでではもちろん寒く、長袖シャツにパーカー、という日本の春先の装いで、眠い目をこすりながらお寺の本堂に向かいました。
寒さに耐えるカンボジア人のお坊さんやドンチーさん(お寺に仕える方)と共にお経を唱え、5:00には読経終了。
せっかくなので、初日の出を拝もうと、少し高い丘の上にある本堂に向かい、初日の出の光を浴びました。
身も心も清らかになった気分で、2019年の朝を迎えることができました。

こちらのツアーはカンボジアの仏教研究所に勤める手束耕治さんが講師として同行し、仏教と教育に深い関係があるカンボジアの歴史や文化について学ぶことができるとても貴重なツアーです。
▼【年末出発】「社会人限定!仏教国カンボジア 教育の未来を考える6日間」
https://www.pitt.jp/study/tour/detail.php?tour_code=STP-39

本ツアー、ゴールデンウィークも実施します!
カンボジアの歴史や文化、教育、仏教に興味のある方、
そして、今の生活に悩みがあったり、何かを変えたいと思っている方には
本当にオススメのツアーです。
▼社会人限定!仏教国カンボジア 教育の未来を考える6日間
https://www.pitt.jp/study/tour/detail.php?tour_code=STP-26

皆様、本年も宜しくお願い致します。
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