2017年はカンボジアの世界遺産プレアヴィヒアで決まり!

2017年はカンボジアの世界遺産プレアヴィヒアで決まり!

あけまして、おめでとうございます!
ピース・イン・ツアーでございます。

今年も、インドシナ地域への旅を盛り上げていきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します!

さて、ピース・イン・ツアーからはカンボジアにある絶景の世界遺産をご案内!

東南アジアのマチュピチュ?とも云われる?プレアヴィヒア遺跡について。

☆ポイント① 誇り☆
実は、カンボジアの通貨である2000リエル紙幣にも描かれております。日本の2000円札は確か沖縄の首里城。発行数が少なくて、レアな札であるところは同じ??でしょうか。

☆ポイント② 絶景☆
有名なアンコールワットが建造されたのは12世紀前半。それよりも前に造られた遺跡がゆえに老朽化は必至…ですが、他の遺跡とは格段に異なる想像を超えた絶景が眼前に広がっているんです。

2017010602

☆ポイント③ 聖地☆
上空から見下ろしたらば、まさしく涅槃仏と見て取れるのだとか。北側下方部が足で、南側上方部が頭。妄想したらば広がるロマン!興味深いデス。聖なる寺院と云われる所以…納得。さらに歩を進めると、観たことのあるレリーフが現れる!これはアンコールワット第1回廊、そしてアンコールトムの南大門でみられる乳海攪拌の図。亀を軸に神と阿修羅が協力して綱引き。アムリタという不老不死の薬を創り出す…という壮大なスケールの物語。仏様の頭部にあたる頂上部には、お祈りのスペースがあり、お坊さんが地元の方たちへのお祓い行事を行っています。カンボジア人にとっては、神聖なる参拝の場なのです。

☆ポイント④ 国境☆
さらに特筆すべきは、真っ平らの参道デス。上りつつ左に視線を向けるとそこには国境へと続く道が。すぐそこは隣国タイ。対岸にはタイの見張り小屋が確認できる。遺跡に侵食する樹木の姿がどことなくラピュタ感を盛り上げてくれまス。ジブリアニメ作品の中で一番好きな天空の城ラピュタの世界。次から次へと現れる精巧なる彫刻。つい、趣味に走ってしまいました(苦笑)。

百聞は一見に如かず!!

言葉で表現するには限界があります。絶景だけ…ではない!魅力あふれるプレアヴィヒア遺跡。アンコールワットのあるまちシェムリアップからは車で約3時間半。遠いのですが訪れる価値アリ!景に焦点が当てられることの多い遺跡ですが想像力を掻き立てられるレリーフやその配置もまたこの遺跡の魅力です。

訪れてみたい!というアナタ、下記をご覧下さい。内容盛りだくさんですよ。

いざ、国境の聖なる寺院
プレア・ヴィヒアへ!
http://www.pitt.jp/tour/detail.php?tour_code=CBP-26