ウラジオストク&ハバロフスクの旅

ウラジオストク&ハバロフスクの旅

「日本から一番近いヨーロッパ」とも言われる、極東ウラジオストク。
成田空港からたった2時間半のフライトで行けてしまうロシアの都市です。
2年前からビザが簡素化されたことにより、ますます行きやすくなりました。
※もちろんウラジオストクだけでもロシアの雰囲気を味わえますが、弊社でおすすめしたいのは、1泊のシベリア鉄道乗車体験もできてしまうウラジオストク&ハバロフスクの旅です。

ウラジオストクからハバロフスクまではシベリア鉄道「オケアン号」で1泊、夜行列車で移動します。「オケアン号」は比較的新しい車両が多く、食堂車も連結された快適な列車です。この列車の出発時間は20時45分ですが、夕食をぜひ食堂車で召し上がってみてください。赤いビロードのテーブルクロスが敷かれたレトロな空間で、本格的なロシア料理が楽しめます!テーブルが少ないので相席になる場合もありますが、そこで交流のひと時が生まれたりして1泊と短いながらも列車旅ならではの良さを体験できるチャンスもあります。

このウラジオスストク&ハバロフスクの旅は、所要日数4日間で土・月・木曜の出発が可能です。土・木曜の出発だと、有給休暇を2日取るだけで行くことができますので、長い休みが取れない方もぜひご検討ください!

※ウラジオストク・ハバロフスクを1回の旅行で一度に訪れる場合は、従来の観光ビザの取得が必要となります。

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