アニメ映画「ひるね姫~知らないワタシの物語」の舞台となった瀬戸大橋のたもと、倉敷市下津井

アニメ映画「ひるね姫~知らないワタシの物語」の舞台となった瀬戸大橋のたもと、倉敷市下津井

岡山への出張ついでに、現在上映中のアニメ映画「ひるね姫~知らないワタシの物語」の舞台となった瀬戸大橋のたもと、倉敷市下津井を訪ねました。

倉敷市では現在「ひるね姫×くらしき」のキャンペーンを行なっており、映画と同じ風景が見られる場所にはビュースポットの表示を行ない、観光客の誘致を図ろうとしています。

実は当初は広島県尾道市を舞台とする予定が、現地を訪れた神山健治監督がこの場所を気に入り、急遽変更となったとか。

映画のストーリーは明かせませんがエンディングで流れる高畑充希さんが歌う『デイ・ドリーム・ビリーバー』が心地良かったです。

また現在、東京新橋のとっとり・おかやま館の2階では4月17日まで「ひるね姫食堂」を営業中。主人公のココネが父モモタローの為に焼いたとろとろのオムレツが味わえます。

舞台となった瀬戸大橋の風情ある街並みは今後、実写版の映画のロケ地にも選ばれるかもしれませんね。